【寄稿記事】○戦国豆知識 戦国時代の人材確保術!

今日で6月も終わりだっていう。
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そういえばこんなイベントがあったっていう。

でっていうはまったく気づいてなかったっていう・・・・・・。
でっていうはその手の本は読んだことがないからしらなかったっていう・・・・・・。

あ、そうだ(唐突)っていう

明日から英傑はーじまーるよーっていう!
○戦国豆知識 戦国時代の人材確保術!
どうも筆者です。
戦国時代。
大名はどうやって兵士を集めていたかご存じですか?
当時はハローワークも週間情報誌もない。
もちろん現在の派遣会社みたいなものもない。
関ヶ原の戦いでは、徳川家康軍が75000、石田光成軍が85000の軍勢で戦ったといわれていますが・・・・・・。
実はほとんどは臨時雇用の兵士。
この時代でもいわゆる正社員で終身雇用の兵士はそんなにたくさんはいなかったんです。(そう考えると、現代と似てるな)
戦乱の世といえ一年中戦っていたわけではないので、常備軍は少なかったのです。
では有事の際はどうしたか。
農民が臨時に徴用されたのです。
普段家臣たちは自分の領地にすんでいました。
いざ戦いとなるとその領地の農民の何割かを兵士にしてお城に向かいました。
戦いが終わると兵士は農作業に戻り、次の戦争の時は前回行かなかった者がいくというシステムが一般的だったようです。
参考
日本史の舞台裏大全

でっていうも腹がへっては戦はできないっていう。

ではさよならさよなら、さよならっていう。