戦国炎舞-KIZUNA-まとめ速報 【寄稿記事】○戦国豆知識 戦国武将が備蓄していた米の種類は?

【寄稿記事】○戦国豆知識 戦国武将が備蓄していた米の種類は?

ごりえもん



やるお-熟考
うーん、戦力低い人の選抜戦や攻城戦は
大変だろうな・・・


今日はお米の話。




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でっていうだっていう。



攻城戦



攻城戦だっていう。



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ま、簡単にまとめれば普段の合戦の相手がCPUになるイベだっていう。



どうせん





で、倒すと銅銭がもらえて……。



交換銅銭





こんな感じの武将と交換できるっていう。





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……。



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見直すと結構欲しい武将あるっていう……。

どーすっかなー……。





ツインテ





あ、そうだ(唐突)

うちの子もやっとツインテールになったっていう。





○戦国豆知識 戦国武将が備蓄していた米の種類は?



どうも筆者です。

今回も攻城ネタを・・・・・・。



戦国時代は野戦だけでなく、お城に籠もって戦うこともあったわけです。



そのため、どこのお城でもだいたい半年分くらいはお米の備蓄があったようです。



では、どんなお米を備蓄していたのでしょうか。



コシヒカリ※?

ヒトメボレ※?

あきたこまち※?



実はコシヒカリとヒトメボレは 「中生種(なかてしゅ)」という種類のお米です。



戦国大名の選んでいたお米の種類は「早生種(わせしゅ)」のあきたこまちです。

(戦国時代にはあきたこまちという品種はありませんが……)





早生種は中生種よりも成長のスピードが速いんです。

味や収穫は二の次です。

とにかく早く成長して、貯蔵できるお米のほうがよかったんですね。





一方、城に攻め込んだ側は盛んに青田刈り※をしていました。



籠城中の敵に新しい米の供給を阻むためですね。



ただ、米が尽きても当時のお城には非常食がありました。



それは「松ぼっくり」や「松の根っこ」



アク抜きをすれば食べられるんです。

戦国時代のお城に松が植えてあるのはちゃんと理由があるんですね。



※稲をまだ熟さないうちに刈ることです。



※コシヒカリが誕生したのは1956年の福井県。

コシヒカリという品種は1つであるが、

コシヒカリという銘柄(消費者が買う段階の商品名)には

コシヒカリ(品種)と多数の品種を含むコシヒカリBLという品種群がある。

お米そのものの味を楽しめるゾ。



※ヒトメボレが生まれたのは1981年の宮城県。

柔らかく冷めてもおいしいのが特徴。



※あきたこまちは1984年に秋田県の奨励品種に採用された。

コシヒカリより早熟でかつコシヒカリの食味特性を持った品種を目指して育成された品種である。

味の特徴は、一言で言うともちもちとした粘りのある食感。

もち米のように粘りがあるのでおにぎりなど冷めてもおいしいと評価されている。



参考

日本史の舞台裏大全

早生、中生、晩生

コシヒカリをまとめる!





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でっていうも松ぼっくり食べてみたいっていう。

まずいんだろうっていう……。



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では、さよなら、さよなら、さよなら。



やるおさん
自分はある程度強くなってから
攻城戦のイベントが新たに始まったのですが、
これから始める人は
どれくらい真田や島津を退却させられるんでしょうか?


サブ垢使ってやってみたいんですが、
本垢やりながらは難しいですからねー


今日から攻城戦ですが
「でっていう攻城戦」のレポも見てみたいですね
Posted byごりえもん

Comments 1

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No title

松ぼっくりを食べると聞くから違和感を感じるんであって、松の実と考えればいいよ。
薬膳として食用されるぐらい滋養があるナッツ類で、ツマミとしてもうまい。
ただちょっとお高いw

2015/06/20 (Sat) 14:09 | EDIT | REPLY |   

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