【寄稿記事】「コンボってどうやるの?」&○戦国豆知識 『川中島の戦い』勝ったのはどっち?

え? コンボを知らないの?

炎舞はゲーム慣れしてない人には
難しいっていう
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どうもでっていうだっていう

今日、炎舞初心者友達から妙な質問されたからネタにするっていう

その質問は・・・・・・
「コンボってどうやるの?」
っていう……。

最初聞いたときは「は?」って思ったっていう

だから「合戦の時コンボって出たら攻撃ボタン連打すりゃいいやん」って答えたっていう

でも、どうやらその「コンボ」じゃないっていう・・・・・・。

じゃあ、何のコンボなんですかね(困惑)っていう

そのとき見せてもらった画像が、こちらだっていう
友人曰く、
「この『さらに、さらに』っていうのがねー。どうやるのかわからないんだよね」っていう

あっ(察し)っていう

まあ、ゴリさんたち熟練プレイヤーには常識なんだろうけれども、
これ「補助スキル」の効果だっていう

補助スキルっていうのは発動する必要はないっていう

ただ、発動させたい補助スキルがある場合はちゃんとスキルを登録させなくちゃいけないっていう

スキルの登録は「マイページ」の「デッキ・スキル」からいけるっていう

そうしたらスキルを登録を選択して、
補助スキルを選択するっていう

これで補助スキルが合戦中に発動するようになるっていう

・・・・・・もうちょっとしっかり説明を読めよと思ったっていう
○戦国豆知識 『川中島の戦い』勝ったのはどっち?
どうも筆者です。
今回は『川中島の戦い』です。
これももう炎舞ユーザーなら常識ですね!
いや、世間の常識か・・・・・・。
でもどうやってはじまったのか、
勝ったのはどっちなのか知ってます?
事の発端は武田信玄が領土を拡充しようとしたところから始まります。
信玄は信濃の国を治めていた村上義清を追い出します。

信玄「あー、信濃の国が欲しいんじゃー! おい村上!おまえ信濃の国譲れや!」

村上義清「いやーん! 追い出されちゃった! うえーん! ケンえもん! シンゲンがいじめるよー!」

謙信「よーし、やっちゃうよ?やっちゃうよ?」
ってことで川中島の戦いがはじまったんです。
川中島は重要な道路がたくさん通っていたので、
ここさえ押さえれば信濃の国は征服できたも同然だったのだ。
だからここで戦いがおこったんだね。
川中島の戦いが第5ラウンドまであるのは炎舞ユーザーの常識だけど、
一番戦闘が激しかったのはいつだか知っているだろうか?
第1ラウンドは1553年。
第2ラウンドは1555年。
第3ラウンドは1557年。
第4ラウンドは1561年。
第5ラウンドは1564年なのだ。
一般的には1561年の第4ラウンドが川中島の戦いと言われることが多いよね?
実はこの第4ラウンドが最も激しかったのだ。
第4ラウンドを簡単にハイライトすると・・・・・・。

・武田信玄の計略!川中島に城※を築いた!

・山本勘助の計略!「啄木鳥の戦法」敵に大ダメージ!

・高坂昌信の攻撃!謙信に奇襲を仕掛ける! 謙信には逃げられてしまった※!

・上杉謙信の計略! 「車懸の陣」!敵軍に大ダメージ

・武田信繁隊、壊滅!武田信繁討ち死に!

・山本勘助隊、壊滅!山本勘助討ち死に!

・武田信玄、負傷!

・上杉謙信の計略!流星光底※!敵の陣地に切り込んだ!

・高坂昌信の秘術!「増援」戦場の形成は逆転した!

・上杉謙信は撤退した・・・・・・。
と、いう感じだったのである。
こうやってみると謙信の負けなんじゃね?
と思われるかもしれないが、
実は戦死者は武田軍の方が2倍ほど多い。
ただ最終的に信濃は武田の支配域になってしまう。
戦闘では謙信の勝ち
戦略では信玄の勝ち
と、いったところだろうか。
その他のラウンドについても、
また詳しく調べてみたいものだ。
※海津城のこと。
※実は謙信は武田軍の動きを察知して既に武田軍本体へ攻撃を仕掛けるために移動していたのだ!
※流星光底 流星のように一瞬の間きらめく光。
もと、勢いよく振り下ろす刀剣の閃光を流星にたとえていったもの。
多分炎舞にはこのスキルはない。佐々木小次郎が名前の冠でもってるくらいだろう。
元ネタは江戸時代後期の作家、「頼山陽(らいさんよう)」
この場面を「流星光底長蛇を逸す」と描いている。
・参考
早わかり日本史
wikipedia 川中島の戦い
川中島の戦いをまとめる!
長野市公式サイト

もし炎舞に討ち死にシステムがあったら・・・・・・。
LGとか絶対合戦に出したくないっていう

てか炎舞の信繁タンが可愛すぎるっていう

では、さよなら、さよなら、さよならっていう